Akiko Tsubota

坪田 明子

マーケットアクセス部 部長

医療機器・医薬品産業において20年以上の経験を有し、医薬品産業の医療経済担当としてスタートしたマーケット・アクセスには10年近く従事している。価格設定、保険戦略など、包括的なマーケットアクセス戦略立案実施において成果を上げてきた。技術料の改定に寄与するエビデンス構築もKey Opinion Leaders (KOLs)と協力し実現してきた。その豊富な経験と知識、専門性でヴォーパルのマーケットアクセス部を牽引し、幅広い領域において保険戦略を立案実行し結果を得てきた。業界団体活動においても各種コミッティーのメンバーとし行政との話し合いに貢献している。心臓外科、脳神経外科、糖尿病、腫瘍科、救急科、神経科学の分野などで豊富な経験を積み、マーケットアクセス、マーケティング、事業戦略の経験に加え、学術面ではhealth Global Policy InstituteのHealth Policy Academy、京都大学医学部附属病院臨床研究教育研修部のiCLiP® [Industries's Clinical Investigator's Program for Industries]を卒業し、ISPORの会員でもある。